2023年7月14日 一橋講堂で開催されたMyDataJapanカンファレンス2023の登壇者資料およびセッションレポートのページです。

講演資料

ご登壇いただいた講演者から公開の許可を得た資料を掲載しています。(2023/10/1現在)

講演ID 講演者名講演タイトル(資料へのリンク)所属
A-1-1﨑村夏彦開会宣言一般社団法人MyDataJapan 理事長
A-2-2海賀 裕史プライバシーに関するヤフーの取組みについてヤフー株式会社
A-4-1クロサカ タツヤTrusted Web and Originator Profile(OP)株式会社 企(くわだて) 代表取締役
A-4-2富士榮 尚寛OpenID for X / Verifiable CredentialsOpenIDファウンデーション・ジャパン 代表理事
A-8恩賀 一個人情報保護法制について~特徴・最新動向の主なポイント~前・個人情報保護委員会事務局 企画官
A-9-1加藤尚徳EHDSの概要とデータ保護への影響株式会社KDDI総合研究所/一般社団法人次世代基盤政策研究所研究主監・理事・事務局長
A-9-2森 亮二規制改革推進会議「医療等データの利活用法制等の整備について」英知法律事務所 弁護士
A-9-3玉蟲 由樹最近の憲法上のプライバシー保障をめぐる議論について日本大学 法学部教授
A-10伊藤 直之閉会挨拶一般社団法人MyDataJapan 常務理事
B-0樋口 有二情報銀⾏における健康・医療分野の要配慮個⼈情報の取扱いについて総務省情報流通行政局地域通信振興課デジタル経済推進室 課長補佐
B-3松村 泰志医療データ利活用ニーズの整理とそれぞれに必要とするシステム国立病院機構大阪医療センター院長
大阪大学大学院医学系研究科名誉教授
B-4-1桜井 なおみPatient Journeyに寄り添うDX一般社団法人CSRプロジェクト
B-4-2宮内 恒個人起点での健康・医療データ利活用とゆたかな生活の実現株式会社三井住友銀行デジタル戦略部
B-4-3加藤 和人希少疾患患者と研究者の協働による医学研究:RUDY JAPANの実践と経験大阪大学大学院医学系研究科 教授
B-5美馬 正司スマートシティデータガバナンスガイドラインについて日立東大ラボ ・日立コンサルティング
B-6-3酒井 一樹Code for Japan 活動紹介Code for Japan
B-7⽵之内隆夫秘密計算を利⽤した安全な組織間でのデータ活⽤⼀般社団法⼈データ社会推進協議会 利活⽤促進委員会 秘密計算活⽤WG 主査
C-1田中恵子映画で学ぶデータ主権京都情報大学院大学
C-P-1北崎允子データ・ドリブン・ミスコミュニケーション―個人データ利活用を阻害する隠された要因に切り込むデザインアプローチ武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科教授

セッションレポート

各セッションでの講演や議論の内容について、大会事務局にて簡単に要約したレポートを掲載します。完成したものから、順次公開します。(2023年10月1日現在)

なお、セッションA9:「スナックまさこ~今後のデータ関連法制に対する提言~」のレポートは、モデレータを務めていただいた若江雅子さん(読売新聞編集委員)により執筆いただいたものです。

セッションタイトル参加者・講演者セッションレポート
スナックまさこ
~今後のデータ関連法制に対する提言~
モデレータ:若江 雅子(読売新聞編集委員)
パネリスト
加藤 尚徳(株式会社KDDI総合研究所)
森 亮二(英知法律事務所)
玉蟲 由樹(日本大学法学部教授)
生貝 直人(一橋大学大学院法学研究科教授)
レポートA9
患者中心のデータ利活用モデレータ:松村 泰志(国立病院機構大阪医療センター院長、大阪大学名誉教授)
パネリスト
桜井 なおみ(一社CSRプロジェクト代表理事)
宮内 恒(三井住友銀行デジタル戦略部 部長兼プラスメディ取締役)
加藤 和人(大阪大学大学院医学系研究科教授)
レポートB3&4
EUにおけるデータ関連法制の現状生貝直人(一橋大学大学院法学研究科教授)レポートA7
個人情報保護法制について ~特徴・最新動向の主なポイント~恩賀一(前個人情報保護委員会事務局)レポートA8
情報銀行における健康・医療分野の要配慮個人情報の取扱いについて樋口 有二(総務省情報流通行政局地域通信振興課デジタル経済推進室 課長補佐)ポートB0